冷凍ドライカレー

ニチレイ「たいめいけんドライカレー」を実食レビュー!

ゆ洋食の名店「たいめいけん」の冷凍ドライカレー

この記事では、ニチレイの冷凍ドライカレー、「たいめいけんドライカレー」を食べてレビューしています。

「たいめいけん」の茂出木浩司シェフが監修

今回食べるのは、ニチレイの「たいめいけんドライカレー」。日本橋の洋食の名店、「たいめいけん」の茂出木浩司シェフが監修した冷凍ドライカレー。「たいめいけん」にドライカレーのイメージはなく、実際メニューにもカレーはあってもドライカレーはないが、冷凍食品でしか「たいめいけん」のドライカレーは味わえないと考えると、大きな価値がある。

まだ私が大学に通っていた昔の話だが、「たいめいけん」の「タンポポオムライス」がどうしても食べたくて、友人と一緒に訪れたことがある。

「たいめいけん」は1階のカジュアルレストランと2階の本格レストランがあり、当時バイトをしながらカツカツの生活をしていたにもかかわらず、2階の高級なタンポポオムライスを食べた。2000円を超えるようなオムライスなんて後にも先にも食べたことがなく、またレストラン内の古めかしい内装に当てられ、味なんかよくわからなかった。

個人的にそれ以来の「たいめいけん」のリベンジとなるが、店主の茂出木浩司シェフがテレビによく出ていることや、私の中でシェフのイメージとはそしてものすごい日焼け肌も相まって、当時よりも「たいめいけん」に親しみを感じるのも確か。あまり気張らずに食べてみたい。

先日食べたマルハニチロ「よこすか海軍ドライカレー」が思いのほかおいしかったので、今回も楽しみだ。

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ニチレイ「たいめいけんドライカレー」はどんな商品?

内容量は430g

内容量は430g。一般的な冷凍チャーハンの450gに比べるとやや少ないが、先日食べた「よこすか海軍ドライカレー」の400gよりは多い。後発の今回の商品が「よこすか」の量をある程度意識した設定かと思ったが、ニチレイ商品は430gの商品がまま見られるので違うかもしれない。

インドの野菜や果物を煮詰めた調味料である「チャツネ」が入っているのが大きな特徴。チャツネが織りなすコクのある甘みにも期待できそう。

栄養成分表示(100gあたり)

内容量 430g エネルギー 198kcal
たんぱく質 4.4g 脂質 5.2g
炭水化物 33.5g 食塩相当量 1.3g

マッシュルームと赤ピーマンが目立っている

内容物を大皿にあけた状態。

マッシュルームや赤ピーマンが目立っているが、肉はそれほど多くなさそう。赤や緑で彩りは鮮やか。

ごはんのカレー色は濃いめだが、「よこすか海軍ドライカレー」に比べると色がまばらについているように見える。

ニチレイ「たいめいけんドライカレー」を食べる

ベーコンの香り、トマトの酸味、ブイヨンの旨みが三位一体

「27種類のスパイス&ハーブ」が入っているというカレー味は、なかなかのスパイス感。昨今流行りの「スパイスカレー」のような強烈なスパイス感はないが、洋食屋でこのスパイス感のカレーを食べたら、おぉスパイシーと思えるレベルだろう。

「よこすか海軍ドライカレー」ではターメリックの苦みを強く感じたが、今回はクミンが目立っている。カレーらしい香りが強く、苦みは控えめ。洋食屋らしいレトロな味わいだが、「海軍カレー」に比べると派手な香りとスパイス感がある。

隠し味として入っているチャツネは、確かに派手めなスパイス感の中でほのかに甘さとして感じられた。チャツネが入ることにより、味に奥行きが加わっているのは間違いない。「海軍カレー」にはなかった味なので、対照的で面白い。

パラパラ感のあるごはん

パラパラ感のあるごはんとなっている。「海軍ドライカレー」の小麦の混ざった、ちょっと喉の詰まる食感とはだいぶ違い、このあたりはドライカレーというよりはチャーハンに近いだろう。

ただ、上の写真でも写しているが、味付けが混ざり切っていないごはんの塊がいくつか見られた。これは意図的なものなのか、それとも意図せず混ざり切らなかったものなのかは判別がつかなかった。

アスパラを中心に具だくさん

具として入っているのは、豚肉、マッシュルーム、玉ねぎ、ニンジン、赤ピーマン。中ではマッシュルームや赤ピーマンが目立っている。

マッシュルームは小さめだがたくさん入っている。ピラフタイプのドライカレーには定番の具なので、これはうれしい。また、赤ピーマンもたくさん入っていて、ほろ苦さと真っ赤な色味で目立っていた。こちらはドライカレの具としてのイメージはないものの、意外ときちんとマッチしていた。

一方で、豚肉はそれほど入っておらず、カットも小さいため、あまり目立っていなかった。

ポテトやグリーンピースが入っていた「海軍ドライカレー」とは具の構成が大きく違っているのは面白いと感じた。

オススメ度(標準は3です)

ニチレイ「たいめいけんドライカレー」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)

たいめいけんシェフ監修の冷凍ドライカレーを食べてきた。洋食屋らしいレトロな味わいの中でカレーらしい香りやスパイス感があり、派手さもあるのが特徴。チャツネがスパイス感に奥行きを加えていた。「よこすか海軍ドライカレー」とは同じドライカレーでも違う部分が多く、好対照な商品だと言えるだろう。

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