冷凍パエリア・ジャンバラヤ

ファミマの「お母さん食堂 ピリ旨!スパイシージャンバラヤ」は冷食を超えたご馳走だった!

ファミマPB「お母さん食堂」の冷凍ジャンバラヤ!

この記事では、ファミリーマートで売られている「お母さん食堂」シリーズのの冷凍食品、「ピリ旨!スパイシージャンバラヤ」を食べてレビューしています。

冷凍食品のジャンバラヤ

今回食べるのは、ファミリーマートの冷凍食品とお惣菜のプライベートブランド、「お母さん食堂」の「ピリ旨!スパイシージャンバラヤ」。元スマップの香取慎吾さんのCMでおなじみのブランド商品。そして「冷凍ジャンバラヤ」というとても珍しい存在。そもそもお母さん食堂なる飲食店でスパイシーなジャンバラヤが出てくるのはなかなか想像が難しい。

ジャンバラヤとは、パエリアを起源とするアメリカルイジアナ地方の米料理で、炒めた米や肉、野菜をスープで炊き込むもの。個人的にはスペイン料理はパエリア、よくわからない多国籍なのがジャンバラヤというくらいの感覚しかないが、パッケージを見る限りかなりおいしそうだ。実際、居酒屋とかに行って「ジャンバラヤ」なんてメニューがあったらまず注文する。もちろん「パエリア」があっても無条件で注文してしまうので、パエリアとジャンバラヤの区別はつき難い。

今回の商品はファミマで手軽に手に入れられる商品だが、一方で、定価税込435円というのが大きなネックになりそうだ。一般的な冷凍チャーハンが2~3人前なのに対し、今回の商品はバリバリの1人前でこの価格。ちょっとしたお弁当や外食レベルだ。

お母さん食堂「ピリ旨!スパイシージャンバラヤ」はどんな商品?

具を含めて330gでちょっと少ない

製造はトオカツフーズが担当。昔、学生時代に東京駅のコンビニで働いていたことがあるのだが、その時のサンドイッチの発注先のひとつがトオカツだったことを思い出した。いくつかあったメーカーの中で、トオカツのが最もおいしかった記憶がある。てりやきの鶏とたまごの入ったサンドイッチが印象的。もう遠い昔の話で、働いていたコンビニもないし、トオカツがそのサンドイッチを作っているのかもわからない。

話がそれてしまった。トオカツは、フレッシュ惣菜や冷凍惣菜を製造するメーカーで、主な取引先はファミリーリーマートの模様。今回の商品も、冷凍米飯というよりは、冷凍惣菜の側面が強いのかもしれない。パッケージに描かれている唐揚げ的なものが俄然楽しみになってくる。

栄養成分表示(330gあたり)

内容量 330g エネルギー 564kcal
たんぱく質 13.9g 脂質 16.2g
炭水化物
∟糖質
∟食物繊維
90.8g
∟88.5g
∟2.3g
食塩相当量 2.9g

内容量は330g。付け合わせの唐揚げやブロッコリーを入れてこの量なので、いつもの450g程度入っている冷凍米飯の袋のように、ある程度分けて食べることが想定されている商品とは違い、完全に1人前を想定した商品と思われる。ライバルは他の冷凍米飯ではなく、やはりお弁当だろう。

外装に切り込みを入れてレンジに入れる

いつもならレンジ調理前に皿に開けた状態がここで登場するが、今回は袋に切れ目を入れてそのままレンジに放り込むスタイル。トレイに入った商品なので、レンジから出したら袋から取り出してそのまま食べられる。お弁当と利便性に大差ないお手軽さとなっている。

レンジ調理後、袋から取り出した状態。内容物が入っているトレイにはラップ上の透明なものがかけられている。これ見ると、ごはんにおかずがつけ合わされていて、完全にお弁当スタイルのようだ。

お母さん食堂「ピリ旨!スパイシージャンバラヤ」

スパイシーで調理感の強い味付け

コンソメやブイヨン的なベースに、胡椒やカレー粉、唐辛子などでスパイシーに仕上げた味付けとなっている。強めのスパイス感に加え、油をしっかりつけて炒められており、調理感が強い。もちろん、商品名通りスパイス感が最大の売りなのだろうが、個人的にはこの調理感、臨場感こそが最大のセールスポイントだと感じられ、異パン的な冷凍米飯ではなかなか得られないレベルではないかと思う。さすが冷凍米飯に比べてかなり高価格なだけはあるといったところ。

ピリ辛のトマトソースを付け合わせ

ごはんへの味付けの他に、「ピリ辛なサルサソース」なるものが添えられている。「サルサ」はスペイン語で「ソース」の意味なので、サルサソースと言われてもソースソースになってしまうのだが、実態は、ピリ辛なトマトソースといったところだろうか。ナメてかかると多少むせてしまうレベルには辛い。基本的にごはんの味付けだけで十分成立している味だが、アクセントでソースを付けて食べるのも悪くない。

中まで味が浸透しいるごはん

ごはんはお子様ランチスタイルに丸く盛られている。不思議なもので、これだけでちょっとご馳走度が高まる。いつもの冷凍米飯でも自分で形を付けて盛るだけで、ご馳走度が3割増し!茶碗によそってひっくり返すだけでも良いので、ぜひとも試して欲しい。超絶オススメ。私はめんどくさいのでやらないが。

ごはんは特別パラパラしておらず、どちらかというと油を吸ってしっとり感が高い。この油の吸い方も先ほどの調理感につながっているのだと思う。ごはんの中までしっかりと味が染み込んでいるのも印象的だった。

量は330gで、ごはんだけならおそらく250g程度と思われるが、完全に1人前だと割り切れるので、量は十分だろう。

唐揚げうまし

具として入っているのは、タンドリーチキン風の唐揚げ、ブロッコリー、ソースに入っている玉ねぎとピーマン、そしてごはんに入っているコーン。主役は唐揚げとブロッコリーだろう。

タンドリーチキン風唐揚げはどこがどうタンドリーチキン風なのかわからず、ただの唐揚げにしか見えないのだが、これはジューシーでおいしい。さすがお惣菜のトオカツ。まさか冷凍チャーハンのブログをやって、唐揚げうまい!とか書くことになるとは思わなかった。唐揚げとブロッコリーは2個ずつ入っていて、大きさ的にもはや具などではなく、おかず。

玉ねぎやピーマンは具としうよりもソースの一部。ごはんに入っているコーンは食感でアクセントになるとともに、スパイスでちょっと黒っぽいごはんの中で、色合い的にもアクセントになっていた。

オススメ度(標準は3です)

お母さん食堂「ピリ旨!スパイシージャンバラヤ」
★★★★★☆☆☆☆☆(5)

かなり高額なのでコスパを考えるとそれほど高い評価はできないが、これはご馳走感半端ない。冷凍チャーハンブログで取り上げるべき商品ではなく、ライバルはお弁当だろう。お弁当と比較するなら400円ちょっとで買えてこれだけおいしければ、私ならお弁当よりこちらを選ぶ。選ぶラブ。いつもの冷凍チャーハンより高いし量も少ないが、調理感たっぷりのこのご馳走はまた食べたくなる気がする。大満足。

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